「高校生の頃はよく来たんだよね。
図書館あるし、野毛山公園はデートコースだったしね。
でも、最近はごぶさたなんだなあ。
大道芸フェスティバルやってるっていうポスターは見かけるけどね。
飲み屋さんの街っていうイメージかなあ。」
以上、横浜育ちの40代男性の言葉です。

野毛はその昔、海に面していました。漁村だったのです。
江戸時代には海苔・蛤・牡蠣の養殖がさかんで、
特に牡蠣は名物になっていて、将軍家に献上していました。
安政年間に神奈川奉行所官舎が置かれ、商人が集まるようになり、街の顔が変わったそうです。

さて、現代の野毛はどんな顔をしているのでしょうか。
今回は20年ぶりの野毛の街並みを散歩してきました。
野毛山のてっぺんから、坂を下って本通り商店街を歩きます。